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天草市宮地岳村の「かかし村の人は、なんばしよらすと?,」 熊本編
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「アイスキャンディーはいらんね~たいがな冷たかよ~」   (アイスはいりませんか?とっても冷たいですよ)
「おっちゃん、アイスば1本ちょうだい」             (おじさん、アイスを1本ください)
「おいおい、祭りにキャンディーやラムネはつきもんたい」  (はいはい、 祭りにアイスやキャンディーはいるよな)
「どぎゃんかい、うまかや?」                  (どう?おいしい?)
「まうごつうまか~」                        (とってもおいしい) 

きっと、こんな会話が交わされたと思います^^





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「あら、何が釣れよるとだろか・・・」         (あら、何か釣れているのかしら) 
「なんね、今夜の晩飯のしゃあね?」        (なあに?今夜晩御飯のおかずなの?)

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「そぎゃんたい、何が釣るっか知らんばってん」  (そうよ、何が釣れるかわからいけど)
「あたたちも、こっちゃんきてすりゃあよかい」   (あなたたちもこっちに来てすればいいのに) 

「見てん、何かかかったごたるよ」          (見て!何か釣れたみたいよ)
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「あら、すごか。たいぎゃなふとか鯛たい」     (あらすごい、とても大きな鯛だわ)
「ちょっと、手ば貸しなっせ」             (少し手を貸してくれないか)

大人たちは、夜の宴会用の魚を釣るのに夢中。
立派な鯛が、なんと川で連れましたとさ(笑)


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おっと、ここには本物の人間が混ざっています(笑)
大きな牛ですね~ 天草牛でしょうか?

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この人たちは、もう出来上がっているようです(笑)
 
 「川で鯛が釣れたてばい、わはははは」       (川で鯛が釣れたんだってよ、あはははは)
「なら、今夜は皆で鯛の刺身にのさるたい」   (そしたら今夜は、みんなで鯛のお刺身が食べられるね)

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「ほんなこつ、あん人たちゃあでけんね~」      (本当にあの人たちはダメね)
「こがん陽の高かうちからえちくろうてから」      (こんなに明るいうちからお酒なんか飲んで酔っ払って)
「どぎゃんしよもなかたい                 (どうしようもないわね)

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「おーい、今夜はうちに集まるとばい、よかや~」  (今夜はうちに集まるんだぞ。いいか)
「ほんなこつ、あんひとたちゃ結構なこつ。」     (本当にあの人たちはいいわね~)
「そぎゃんいうな。年に一度の祭りたい。」       (まあそう言うな、年に一度のお祭りなんだから)
「ほな、待っとるけんね」                (じゃあ、待ってるからな~)

今夜は大勢で飲めや歌えの大愛宴会になってことでしょう。
ちなみに、さすがに魚の美味しい天草でも、川で鯛は釣れません(笑)

続きます。

ちなみに、この熊本弁は私の独断と偏見により作成しています。
同じ熊本でもその土地独特の言い回しがあります、微妙なニュアンスの違いはご了承ください。
それにしても、熊本弁は話すのは簡単だけど、文字にするのは難しいですね。
だって、変換機能なんてあって無きに等しいのですから(笑)

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Comment

おぼろさん~こんにちは
いや今回も驚きました。どのかかしも作成者が感情移入されて作られたのでしょね。
見事に表情や形がそこに実在の人間がいるような錯覚をしますね。見事です(^_^)/
それにしてもおぼろさんの解説が素晴らしいですね。熊本弁を本当によくご存じですね。感心しました。
私も熊本に仕事からの付き合い数人いますが
想い出した懐かしいです。解らない時なんばいいよっとねと聞いたりしていました。
肥後もっこすは口は悪いが根は優しく思いやりがありますね。今でも長い付き合いをしています。
そんせいか熊本の人はすいちょるばい(笑) すこし違ったかな?

こんにちは~~

こちらは今日もすっきりとしない天気で、今しがた急に雨が降り出しました。
梅雨真っ只中といった感じです。

かかしばっかりですみません(^-^;
でも、やっぱり見事でしょう?
そばで見ていると、まるで生きているように見えます。
これが田んぼの中にあったら、きっとスズメも寄り付きませんね。

私は熊本生まれで、子供のころは関西で育ちましたが
年寄りに育てられたので、やはり熊本弁は、身体に染みついていますね。
私の気持ちは熊本弁でできている…(笑)
考える時も熊本弁で考えてますよ(笑)

ただ、話すのは簡単ですが、文字にするのは難しいですね。
結構時間がかかりました。
熊本弁は荒々しく聞こえますが実はとっても優しい言葉です。
丁寧で、ものに対する尊敬の念があると思います。
肥後もっこす。こっちも気は荒いですが、根はやさしい人が多いようです。

そう言えば熊本人に道を聞くと
「あそこの角ば右さん行って、その先ば左さん行きなっせ。」
熊本の人は方向にまで「さん」を付けるのね~なんて笑い話みたいなことも耳にします。

私も好きよは、「私も好いとるばい」ってなるのかなぁ~
朴訥とした温かさを感じる言葉です。

サンタナさんは雨が続くときはなんばしよんなはっですか?(笑)
私は勉強ばしよりますばい。(笑)
素晴らしい かかし村に拍手・・パチパチ♪
ほんとに沢山のかかしでスゴイね!

アイスはあるし、鯛まで釣れて、牛もいて。
井戸水は美味しいし、ビール飲んで笑って、
あれあれまあ~風呂もあるんじゃね。
おじいちゃんのカメラが気になるぞ~~。
最後のおじいちゃんは、きょうてえなあ。←きょうてえは岡山弁で怖いです(笑)

私は岡山県人だけど熊本弁に何か懐かしい気持ちになるのは何でだろう?
温かみのある方言とかかしさんたちに癒されていまぁ~~す(^^)
かかしばっかりでごめんなさいね~
でも、ほんと見事だったので…。

なんていうんだろう…かかしの躍動感というか生活感というか
話しかけたら答えてくれるような。
実際撮っているときもうっかり人間と間違って
話しかけそうになりましたよ(笑)

おじいちゃんのカメラは二眼レフですね~
お酒を飲んで酔っ払っている表情もとても楽しそうで
見ていて和みました。

岡山弁と熊本弁、どことなく共通点があるかも。
方言はいいですね。
長く離れていても一足飛びに昔に帰れます。
石川啄木でしたっけ?

「ふるさとの 訛りなつかし 停車場の  
  人ごみの中に そを聴きに行く」

聞けばとたんに故郷がそこにある気がする。
故郷があることに感謝です。
あたりのゆるりとした景色と一体となって、ワールドが出来上がっていますね。
是非実物を見てみたいです。
熊本弁も味がありますねえ。薩摩弁ほど難解でなく、何となく分かる所がいいです。
この地域の大らかで温かい雰囲気を感じますね。
30年も前、三角線の沿線をトボトボ歩いていた時に地元のばあちゃんに誘われ、
縁側でお茶を頂いたのを思い出します。
九州の人は皆開放的で、流れ者の風来坊に優しかったです。
おはようございます。

のどかな山村の風景です。
特に何にもないところがいいです。

突然現れたかかしの世界に思わず目を見張りました。
人の心はなんと自由なのだろうと。

ああ、鹿児島弁は外国の言葉みたいですね(笑)
友人が鹿児島に赴任して、たまに帰ってきて一緒飲むと
しっかり鹿児島ナイズされていて、芋焼酎片手に覚えたての鹿児島弁で
話していたのを思い出しました。
熊本弁も八代以南ではアクセントが鹿児島に近くなるように思います。

三角線、いいですよね。
いわゆる海沿いの絶景路線です。
沿線を歩かれましたか…
以前は「あさり売り」のおばちゃんたちが道路際にズラリと店を出していましたが
最近はとんと見かけなくなりました。
熊本に人は、ぶっきらぼうだけど
朴訥で情が深く優しい人がい多いです。
肥後の男はもっこすで口下手で
女は我慢強く働き者…のはずなんですけどね(笑)
たまには私みたいな例外もいます…(笑)

風太郎さんの当時の九州の写真もぜひ拝見したいですね。
私にはきっと懐かしいものばかりだと思います。
凄いですね〜
街中を使ってかかし達がドラマをやってるんですね〜
見事です
これを考えた人も凄いし、行政も凄いし、住民も素晴らしいですね

そう言えば
これをいつだったかTVで見たような感じがします。

おぼろさんのセリフがいっそう活き活きと見せてくれます。
それもお見事!



見たことがありません。
おぼろさんの熊本弁は
そばに行くと自動で聞こえるように
しておけばいいですね。
よそんもんはたいぎゃあ面白がると思いますばってん
どがんでっしゅか!

天草弁はまた少しは違うかも知れませんが
やはり方言は貴重な文化遺産ですよね。
凄いでしょう?
やっと半分ご紹介できたかな~
かかしって、日本の稲作の歴史にはたくさん出てきますが
最近はあまり見られなくなりましたね。
以前は、一本足で藁帽子被せたくらいだったですよね。

♪♪や~まだの中の一本足のかかし
  天気も良いのに蓑笠着けて
  朝から晩までただ立通し
  あ~るけないのかや~まだのかかし♪♪

こんな歌、覚えていますか?
現代のかかしは一本足でもなければ蓑笠も着けず
みんなでにぎやかにやっているようです(笑)

そういえば子供のころ、ケンケンパという遊びがあって
地面にかかしの絵を描いて、石を投げながらケンケンパッってやってました。
今思えばずいぶん素朴な遊びでした。
今と違って家の周りの路地には
こういう風に遊ぶ場所も仲間もいた懐かしい時代の話ですね。
さっそくお越しいただけて嬉しいです。
ブログも再開されて安心しました。

ここは、本渡を過ぎて牛深へ向かう一本道の途中にあります。
なかなか見応えありましたよ。
今年はもう終わってしまいましたが
もしよければぜひ来年、行かれてみてくださいね。

熊本弁は、どんこさんにお任せしましょう(笑)
年寄り育ちで、祖父母や伯父伯母にずいぶん鍛えられましたが
私などまだまだ。
よそん人ば喜ばすっとには、私じゃまだ力不足ですたい。
ここはひとつ、どんこさんにお出ましば願わんと…
お願いしてよかでっしょか?(爆)

方言は日本の宝物です。
日本人の財産ですね。
そのうち方言が無形文化財になる日が来るかもしれませんね。

横浜は大丈夫ですが、お隣の東京は連日の豪雨に見舞われて
本当にお気の毒ですね。
先日の雹ではたくさんの野菜たちがダメになったようです。
明日は晴れるとの予報ですが、こればっかりは…。
いつも空ばかり見上げています。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
了解でーす!

楽しみに待っています^^

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