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荒尾海岸の渡り鳥たち
IMG_8487-2.png
5月の連休、帰熊した折、かねてよりブログを通してお付き合いいただいている「どんこさん」より
「荒尾に来られるなら荒尾海岸をご案内しますよ…」と言っていただいたので
お言葉に甘えて、荒尾海岸に渡り鳥を見に行ってきました。

春の渡りが終わると、鳥たちは次の休息地へ向けて飛び立つので
いつもこんな風景が見られるわけではなく、私は実にラッキーでした。
海岸に身を寄せている小さな小さな鳥たち。
荒尾海岸は肥沃でえさが豊富なため、渡り鳥のオアシスと言われているそうです。
2012年7月、ラムサール条約に県内で初めて登録され、
10種類を超えるたくさんの鳥たちが羽を休める場所になっています。
けれど、鳥たちはとても敏感で、人が寄ってくる気配でさえ飛び立ってしまいます。
周辺の環境整備の立ち遅れに忸怩たる思いを感じておられるようでした。
たくさんのお仲間と色んな取り組みをなさっているのですが、
自然を守っていくには個人個人の力では限界があり、もっともっと行政の支援が必要ですね。


IMG_8487.png
現地では大きな望遠鏡を用意してくださったので、私はもっとしっかりと見ることができましたが、
ご紹介するのには私のカメラではトリミングしてもこれが精いっぱい。
手前の小さい鳥がおそらく「しろちどり」
奥の少し大きいのが「ダイゼン」だと思われます。
ダイゼンの中でも胸のあたりが黒いのが確か「オス」だったかな・・・(^^;
いただいた資料を見ながらですので、違っていたら後日訂正します。

IMG_8485.png
人の気配や散歩中の犬が傍を通るだけで
鳥たちは危険を感じてすぐに飛び立ってしまいますが、その瞬間は見事です。
なんて表現したらいいのかな…小さい鳥ですが迫力があります。
でも、飛び立つ行動は鳥にとってはとても体力を消耗することなので
なるべくそばに寄らない、大きな物音をたてないなど、マナーが必要です。
折角羽を休めに来ているのですから、できるだけ静かに過ごさせてあげたい。
中には飛び立つ瞬間を見たくて、わざと近寄ったり物音をたてたりする人もいるとかで
そんな心無い行動がいかに鳥たちのストレスとなるのか・・・。

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一斉に飛び立った鳥たちはしばらくするとまた元に戻ってきて
何事もなかったかのように羽を休めえさを啄みます。

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IMG_8489.png
海岸に咲いていた「はまだいこん」

帰りしな、車で海岸線に沿って走っていると、目の前をチョロチョロって走り抜けたものがありました。
私は何が通ったのかわかりませんでしたが、後で聞くと白チドリの親でした。
抱卵をしているとき、近くを何かが通ると親は姿を現して自分に注意を向け、卵を守ろうとするのだそうです。
親でありながら子供を虐待したり殺したり信じられないことをする人間と比べて、なんて愛情深いのでしょう。
小さき鳥に命の大事さを教えられたような気がしました。

この後、車で万田坑など荒尾市内をぐるりと案内いただき、あっという間のデートでした(笑)
万田坑の記事はまた後日・・・。
ネットで偶然お知り合いになり、こうしてお付き合いが広がっていくことをとても嬉しく思います。
お忙しい中、こうして時間を取っていただきご案内くださったことに感謝します。
併せて、記事の掲載が大変遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。

お土産にと、奥様の心づくしの菜園でとれたお野菜をいただきました。
みんなで大変おいしくいただきながら、また機会があればぜひ訪ねて見たいと思った次第です。
本当にありがとうございました。
なお、どんこさんのブログにはリンクを張らせていただいています。
[花鳥風月・・・気ままな写真日記]
鳥の写真もたくさんありますのでお時間があられる方は、どうぞ遊びにいかれてみてください。
きっと楽しめると思います。
ではまた・・・。


応援ありがとうございます。
ご訪問に感謝します.

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Comment

写真、バッチリでしたね。
どんこより良く撮れていますよ(拍手)。
遠方よりおいでいただいたのに
鳥の数が少なくてお気の毒でした。
それでも春の渡りの一端が垣間見られたのではないかと
ホッとした次第です。
ご主人と娘さんは海岸でお別れしましたが
後、どんな観光をされたのでしょうか。

台風12号、11号とのろのろ進んで
不安定な天気がずっと続いています。
関東は猛暑続きのようですが
こちらは朝は晴れていても、必ず崩れて
雨のない日はありません。

おぼろさんもご予定が詰まっていらっしゃって
万田坑などゆっくりご案内できませんでしたが
また機会がありましたら是非再訪問をしてくださいね。

暦の上は秋でもこれから益々暑さが増すでしょうね。
ご自愛下さいませ。
どんこさん、こんばんは。

写真、恥ずかしい限りです。
実際の迫力や美しさが伝わらなくて…。
でも私の心にはしっかりと残っていますのでね。

その節は本当にお世話になりました。
ただただ感謝あるのみです。

私は途中送ってもらうだけの約束で
二人は私を降ろした後、田原坂へ行ったそうです。
娘が西南戦争の事知りたかったのだとか…。
興味があることが違うのでいつも別行動です(^-^;

もう少し時間があれば万田坑などもゆっくり見たかったのですが
きっとまたうかがうチャンスはあります。
その時はまた是非ご一緒してくださいね~

今回の台風は予想進路をやや東に逸れて
直撃は免れそうですね。
南九州や四国は大変なことになっていてお気の毒です。
ホント今年は台風が多くて困りますね。
台風が過ぎたら今度はまた猛暑が待っているとか。

名ばかりの秋もあと1ヶ月もすれば
その気配を感じさせてくれることでしょう。

季節は必ず巡るので暑さのピークも
それはそれでいいものかもしれません。
たくさんの渡り鳥との出会いに感激したでしょうね。
すごいね~こんなにさくさんの渡り鳥を私は見た事がないから感動しました。
過酷な長旅を続けられますように祈ります。


ブログでお知り合いになるのは偶然?奇跡?必然?
星の数ほどある中で知り合うって不思議な出会いですよね。
ネッ友さんとの楽しい時間を過ごせて良かったね。

台風のこと心配してくれてありがとう。
雨がずっと降り続いてます。
カビちゃいそうです(笑)
私地方もおぼろさん地方も何事ありませんように!
ケイコさん、おはようございます^^

鳥の数はこれでも少ないのだそうです。
びっくりしますよね。
渡りそこなった鳥が池とかに住み着いたのは見たことありますが
こんな風に渡りの途中の鳥たちが、群れを成しているのは私も初めて見ました。
有明海の荒尾干潟は、とても肥沃な海岸で
鳥のえさになる生物がたくさんいるのだそうです。
でも、せっかくラムサール条約に登録されたのに
他県の同程度の海岸比べたら、周辺環境の整備が遅れているそうなんです。
せめて公衆トイレだけでもあればいいのになあ~と言われていました。
ブロ友さんたちは、自然保護のためにいろんな活動をされていて
海岸の清掃や子供たちへの啓発などなど頭が下がります。
命ある小さき者を大切に守っていくには根気と努力と愛ですね!

ネットで知り合う方にもいろんな方がおられます。
実際会って一緒に写真を撮ったりする方や、遠くて会うことができず
何年もこうして言葉を交わすだけの方。
でも、一つ一つが大切な出会いですね。
こんな私とお友達になってくださって感謝です!!

今日は久しぶりに曇っていて、涼しい朝です。
午後からは雨になり、明日は一日雨だとか。
早いとこ家事をやっちゃっわないとね~(^-^;

ケイコさん、お盆休みのご予定は?
私は一日だけ、どこかに撮影に行こうと思っています。
5月以来ですね。
お天気早く回復するといいですね。
よい週末&お盆休みをお過ごしください。
これは撮り甲斐がありますねぇ。
観察してみたいな、楽しいと思いますよ。
そそ、野鳥はそ~っとが基本ですよね。
先日、馬がフラッシュに驚いて暴走したというニュースがありましたけど
相手は人間じゃないという畏怖や尊重という念に欠ける人が多いですね。
困ったものです。。。

ブログで知り合った方との実際の交流って素晴らしいと思います。
良かったですね、良い出逢いが出来て♪
おぼろさん~こんにちは
明日は台風の余波がありそです。酷暑なのに暦では立秋ですね。
沢山の渡り鳥初めて見ました。感激です。いつも思うのですが
あの体で何千キロも旅をしてその持久力には感心します。
ブログで知り会った方と出会い素晴らしい交流ですね。心の絆を感じました。
サラームさんへ

やっとまとまった雨が降りました…って書くと
四国や近畿の方に申し訳ないような…。
日本中、上手く、バランスよく降ればいいのにね、雨。

荒尾海岸の鳥は撮りがいがあります。
休んでいる姿も可愛らしいし
一斉に飛び立つ姿もカッコいいです。
鳥見の方には最高ではないでしょうか。
時期によってはもっとたくさんの鳥が来ているそうです。
対岸には雲仙普賢岳が見え、夕刻には真っ赤に染まる海。
鳥だけでなく風景も素敵です。
こんな自然がこのまま残っていけばいいけれど
近くに線路を引く予定があったりして
人間は何してんだ!自分たちだけが偉いのか!
なんて腹立たしくもあります。

この子達ははものを言わない分、生きる場所ではないな…と判断すると
もう来なくなってしまい、その時初めて無くしたものの大事さに気づくのでしょうね、
人間はおろかです。
失ってみないととその大切さに気づかない。
失ってからでは遅いのにね…二度と取り戻せないものもあるのに。

ブログの世界って広いでしょ?
何万という中からほんの偶然のように見つけて
少しづつお互いを理解しあって交流が深まる。
どんこさん、亡き父と同い年なんですよ。
お父さんができたみたいで嬉しいです!!
サンタナさんへ

こんばんは~
台風は大丈夫ですか?
こちらは雨がしとしと降っています。

四国や近畿方面は大変そうですね(-_-;)
自然の事だからこればっかりは仕方ないけれど
何もそこまで降らなくても…なんて思ってしまいます。

こんなたくさんの渡り鳥を見たのは私も初めてでした。
遠くからそっと眺めていると、突然飛び立ったり
また戻ってきては静かに群れている。
次の飛来地へ行くまでの間羽を休め栄養を蓄え
それから気が遠くなるような旅をまた続ける。
果てしなく遠くに思えるけれど、鳥たちはそこを目指して
ただまっすぐ命がけで飛んでいくんですね~
私はこんなに一生懸命生きてるかな~なんて
鳥を見ながら思いましたよ。
自分の目指す場所はどこだろう…
ちゃんとたどり着けるかな…

まずはしっかり準備をして飛んでみなければ!!
飛び立つ前に考えても仕方がないですよね。
この小さき鳥を見習わなければ…。
こんなに沢山の鳥を目の前にしたら
息を呑むでしょうね。
写真でも壮観で感動です。
やっと羽根を休めているってことですね。
つい忘れがちになりそうなこと、こうしておぼろさんのレポートで改めて鳥たちの状況に思いを致すべく立ち止まらせて頂けて感謝です。
素敵な出会い☆
奇跡で必然でしょうね。
素晴らしいご旅行でしたね。


carmencさんへ

渡り鳥のその数もさることながら
飛び立つときの美しさには目を奪われます。
リーダーがいるのでしょうか
一斉に飛び立ち同じ方向に回り、暫くするとまた一斉に戻ってきます。
コントロールされたようなその行動は不思議ですね。
渡り鳥が海を渡るときは、うまく飛べない若い鳥を先頭に飛ぶらしいです。
若い鳥にベテランの鳥が合わせて様子を見守りながら旅をする。
大人の鳥にスピードについていけない若い鳥が
置いてけぼりにならないための本能なのでしょうね。
生きていくことや命を守ることに敏感で
助け合う精神は人間よりよほど優っていると思います。

今回の台風は、ひどい風雨を伴って、いたるところにその爪跡を残しましたね。
自然にはどんなに頑張っても勝てません。
人は自然の前には、無力ですね。
こういう鳥たちはあの風雨の中どこかに身を寄せて
じっとやり過ごしているのだとおもうと
その逞しさに」健気さに驚かされます。
こういった干潟も年々少なくなっていくので
そしたらこの鳥たちはどうなってしまうのだろうと思いますね。

同郷の方とネットを通して知り合えたこと、まさに奇跡です。
歳も性別も関係なくいろんな話ができる幸せ。
素晴らしい出会いに感謝ですね。
ニルスの不思議な旅と言うアニメを思い出しました。
娘と一緒に見て渡り鳥の色んな事情を知り得たかも…

 東京MXでやってるみたいですよ

http://s.mxtv.jp/nils/


こんばんは~

お盆休みに入ってどこも混んでいますね~
私も今日は娘に付き合って出掛けてきました。
3か月ぶりのカメラを携えての外出は楽しかったです。

ニルスの不思議な旅は、小さいころ読んだ覚えがあります。
内容は忘れてしまっていますね。
童話は、子供の時に読むのと、大人になってから読むのでは
きっと感じ方も違うのでしょうね~
東京MX、ぜひ見てみたいと思います。
心に翼を…
自由な心を…。
いつまでも持ち続けたいですね!!

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